PowerPointをSCRに変換する方法

スクリーンセーバー(SCRファイル)を使用すると、ユーザーは選択した画像でデスクトップをカスタマイズできます。MicrosoftのスライドショープラットフォームであるPowerPoint2010は、機能性、汎用性、魅力的なプレゼンテーションを作成する機能を提供します。また、スライドまたは一連のスライドを画像として保存し、スクリーンセーバーに変換することもできます。ただし、スクリーンセーバーとして使用するためにPowerPointファイルを保存すると、サウンドや音楽などの特定の特性は転送されません。

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PowerPointを起動し、スクリーンセーバーに変換するプレゼンテーションを含むファイルを開きます。

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「ファイル」タブをクリックし、「名前を付けて保存」を選択します。

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隅に星が付いたフォルダの画像で表される「新しいフォルダの作成」アイコンをクリックします。

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[新しいフォルダ]ダイアログボックスの[名前]フィールドにフォルダの名前を作成します。「OK」をクリックします。

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[名前を付けて保存]ダイアログボックスの[タイプとして保存]ドロップダウンメニューを開きます。「デバイスに依存しないビットマップ」を選択します。「保存」をクリックします。スクリーンセーバーとして保存するスライドを選択するように求めるダイアログボックスが表示されます。選択肢には、現在のスライドとすべてのスライドが含まれます。

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選択を表すボタンをクリックします。

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モニターの左下にあるWindowsの[スタート]ボタンをクリックし、[スタート]メニューの右の列から[コントロールパネル]を選択します。「デスクトップの背景を変更する」をクリックします。

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[デスクトップの背景を選択]ダイアログボックスで[参照]をクリックします。「ライブラリ」をクリックしてから「ドキュメント」をクリックします。「マイドキュメント」をクリックし、スクリーンセーバーとして使用するPowerPointスライド用に作成したフォルダーをクリックします。

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「OK」をクリックしてから「変更を保存」をクリックします。